新春☆書き初めしちゃいました!!

 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お正月限定イベント「イカ墨で書き初め」を4日・5日に開催しました。
今回はその模様をお伝えしたいとおもいます。
まずは、このイカから墨汁となるスミを取り出します。

取り出したスミ袋からスミを手で絞り出します。
絞りたてのスミを使って好きな言葉や絵を書きました!

みんなが書いた力作をどうぞご覧ください!!!








みなさん上手に書けましたね!ちょっと生臭かったけど、イカ墨独特のセピア色を上手に出せたと思います☆
使ったイカはみんなで焼いて美味しくいただきました。


                            渡辺

新年

 新年明けましておめでとうございます。
 昨年中は皆様から温かい応援をいただき有り難うございました。本年度も昨年に増して頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
 富士山ともども皆様のお越しをお待ち申し上げます。    by浜

何が住んでいるのかな?

水族館の展示生物は県内の川や湖で採集することがあります。
そこで問題です。
ここにはどんな生き物が住んでいるでしょう?

ヒント 底には大きな石がゴロゴロしていて水が冷たい場所です。

正解はカジカです。



ヒント 川幅が広く、底は砂ばかりで、水温は少し温かい場所です。

正解はカマツカです。




ヒント 高地でとても水が冷たく、大きな岩もありますが緩やかに流れている場所もあります。

正解はハコネサンショウウオです。

皆さんも水面を見ながら、どんな生き物が生きているのか想像してみてください(TM)

ヤマメの赤ちゃん

県内の西桂小学校から封筒が届きました。中を開けてみると先生からの手紙と共に、1年1組のがっきゅうだより「ぐーちょきぱー」12月15日発行の29号さようなら!!ヤマメの赤ちゃん!「大きくなれよ!!」が入っていました。

 卵から立派に育ったヤマメの赤ちゃんを川に放流してくれた様子がでています。封筒に一緒に入っていたのは、毎日観察した写真です・・・すごい数!!

 それから、1年1組のみんなが書いてくれた「ヤマメのあかちゃん」かんさつカード。うわ!!上手!!発眼卵の目玉や血管がしっかりと描かれています。稚魚の小判型の斑紋パーマークも見落としていません。


 放流の時は、みんなで最後に「大きくなれよ」と声をかけてくれたようです。きっとヤマメ君大喜びだったでしょう。


 そこで・・・   

 ヤマメのお父さんとお母さんの気持ちを飼育係のお姉さんが代筆して、1年1組のみんなにお礼状を送らせてもらいました。

 1年1組のみなさん、それに丁寧にご指導いただいたY先生、どうも有り難うございました。水族館の私たちもとってもうれしかったです。            by浜



 
 

山梨日日新聞で紹介されました

当水族館の給餌体験の様子が、山梨日日新聞で紹介されました。
こちらが取材の様子です。
給餌体験は、毎週日曜日、午前11時と午後2時の2回行っておりますので、ぜひお越し下さい。スタッフが笑顔でお待ちしております。(*^0^*)      K・M

企画展を始めました

12月15日に特別展「知ってる?魚の繁殖〜命をうけつぐ技〜」を終了しました。神経質な魚や飼育が難しい魚もいましたが、そんな魚たちも特に体調を崩すことなく、元気な姿を見ていただくことができました。

12月17日からは企画展「小さな生きものたち」を開催しています。
アカザ、カジカ、ハコネサンショウウオなどの目にする機会の少なくなった小さな生き物を中心に3月30日までの展示となります。

アカザ

カジカ

ハコネサンショウウオ

そのほかゲンゴロウやイモリなどの身近な生き物も展示中です。

寒くなりますと水族館は敬遠されがちですが、当館はすべて屋内でしっかり暖房していますので、寒い時期にも楽しんでいただけると思います。

 (TT)

新☆解説板登場!!

早いもので今年もあと半月となりましたね。
忍野村も昨日、雪化粧をまといました。
水族館内では、各水槽の解説板が新しくなりました。
お客様にわかりやすく読んでもらえるように、
スタッフの中で何度も意見交換をして出来た自信作です!!



ついつい魚ばかりに目がいってしまいますが、
ちょっと目線をあげて解説板にも目を向けてもらえたら幸いです。
新しい発見が見つかるかもしれませんよ☆           渡辺