Concierto Folklórico
Natural〜森のイルシオン〜
9月21日 日曜日に筑波大学 フォルクローレ愛好会の皆様によるフォルクローレコンサートが開催されましたので、その様子をお届けいたします。
コンサートの様子・・・の前に、まず フォルクローレって何?という方の為に・・・
【フォルクローレ】とは、南米ボリビア・ペルーの音楽で、
ケーナ↓
サンポーニャ↓
チャランゴ↓
などの民族楽器を使い、叙情的かつエネルギッシュなメロディーを奏でます。
中でも【コンドルが飛んでいく】はとても有名な楽曲です。
全国にも年齢性別を問わず、数多くのファンがいらっしゃいます。
それでは、コンサートの様子を紹介いたします。
コンサートは、当水族館内にあるシアターホールにて、午前1回・午後2回の計3回行われました。
当日演奏をしてくれた筑波大学フォルクローレ愛好会の皆さんです。
写真に写らないほどの 素早い手さばき↓
↓自作のサンポーニャを使用していました!
↓音程の異なるケーナを巧みに使い分けていました♪
↓ケーナやサンポーニャ等色々な楽器を見事に操っていました☆
↓難しいコードもお手の物♪
↓チャランゴの手さばきが素早かったです♪
また、演奏の後にお楽しみジャンケン大会!が行われました。
会場内のお客様と、演奏者の一人がジャンケンをして 見事最後まで勝ち残った方に
ケーナがプレゼントされました。
各回1名、計3名の方がケーナをゲット!さて、上手に吹けるでしょうか?頑張って練習してくださいね☆
やっぱり生音はいいですね♪ 私も楽器を演奏したくなりました! 押し入れにしまってあるギターでも引っ張りだそうかな?☆
3回の公演の中、少しずつ演奏される曲が変わっていき、お客様・スタッフ共々楽しい時間を過ごすことができました♪
筑波大学 フォルクローレ愛好会の皆様 すばらしい演奏をありがとうございました。 by ゲシ